読むだけで波動が上がり、守護神と繋がれる物語5回目

“>←前回の記事はこちら

20151006121050

A:わあ、それは見たかったですね。前の彼の人生ゲーム、DVDで発売してください。

M:宇宙図書館に行けば見れるわよ。
  その時は女性性に偏り過ぎたので、今世は主に男性性を学びに来たのよ。
  設定した家庭環境があまりにも苛酷で、家出をした時に受け止めてくれたのが、暴走族のリーダーだったの。
  彼はそのリーダーから男性の在り方を学ぼうとしたのね。
  でもタイプが違いすぎて、彼にはちょっとついていくのが大変だったわ。
  なんにでも限度ってものがあるのよ。不得意分野を頑張りすぎるのもどうかと思うわね。
  それで、敵のチームにボコられて、生死をさまよっていた時に、ツクヨミノミコトが出てきて、
  彼に方向性を示したの。より彼の本質に近い分野へとね。
  生きるか死ぬかの時はさすがに黙って見ていられないからね。
  彼の魂は守護神を覚えていて、すぐに軌道修正したわ。
  そして自分の天職を見つけ、良きパートナーにも出会い、今があるのよ。

A:じゃあ、浅子さんにとって、彼は本当に力強い助っ人ですね。

M:ええ、魂レベルでも深いつながりがあるしね。その話はまた今度。
  ほら、浅子さんが電車を降りて家に向かって歩き出したわ。

A:えっと、コンビニで買い物をして、もう家に直帰しようとしていますけど。
  月先生の宿題の、気持ちのいい場所を探すことを忘れてるんでしょうか。

M:はなから探す気はなさそうね。
  しょうがないわね。ここが彼女の大切な人生の分岐点になるから、ちょっとだけ手を貸しましょうか。
  (浅子に向かって)そっちに行けば袋小路よ、こっちの角を曲がりなさい。

浅子:あら?今すごくきれいな鈴の音が聞こえたわ。気のせいかしら。
  あら、また。こっちの方角からだわ。
  わあ、こんなところに神社がある。今まで気づかなかったわ。
  町の中にあるのに、こんなに静かで緑がいっぱい!なんて気持ちのいいところかしら。
  せっかくだから、お参りしよう。
  (手を合わせながら)次のモデル事務所が早く見つかりますように・・・。
  本当に私を愛してくれるパートナーと出会えますように・・・。
  若返ってもっと美しくなりますように・・・。

A:げっ、浅子さんちゃっかりお願いごとをしてるよ。

M:日本人は、神社=お願いごとをするところ、っていう感覚があるからね。本当は感謝をするところなんだけど
  まあいいわ、さあ、これからが本番よ。

浅子:あら、あそこの木、すごく立派ね。樹齢何百年かしら。
  しめ縄もしてあるし、神聖な木なのね。
  (境内を掃き清めている老人を見かけて)
  こんにちは。この神社の方ですか。この木、すごいですね。

老人:はい、私はここを管理している者です。
  この木は樹齢800年くらいで、いわば神様の依り代ですな。
  どうぞ触れてみてください。

浅子:いいんですか。ありがとうございます。
  (木に一礼してそっと触れる)
  わあ、温かい。不思議ですね。生きてるみたい。
  あ、木ですもの、当たり前ですね。

老人:いえ、その感覚わかりますよ。この木は特別です。本当に神様が降りてこられます。

浅子:まあ!どんな神様が降りてこられるのですか。

老人:この神社のご祭神のアマテラスオオミカミ様です。

続きは明日へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加