第4の迷路 ~貢献したいゾーン~ 3回目

20151110110159

月:
彼のウクレレの演奏は本当に素晴らしいので、もっとたくさんの人に聴いてほしいですね。
浅子さんの踊りとのコラボのおかげで、どんどん活動の幅が広がっていってるみたいで、
僕としても嬉しい限りです。だからずっとお二人仲良く暮らしていって欲しいですね。

浅子:
結婚にこだわる私がいけないんでしょうか。
私、両親がちゃんと結婚していて、共に子供を育てる普通の家庭っていうのに憧れるんです。
でも彼は、何が普通かなんて人によって違うから、形にこだわる必要はないって言うのです。
それはそうなんでしょうけど。

月:
なるほど。では、今回の宿題です。
お互い今までの生まれ育ちの影響を受けた価値観で判断すると、
主張は平行線のままか、どちらかが折れるという形になってしまいますよね。

それだとうまくいかなくなるので、過去の家庭環境は横に置いて、
二人が心地よく暮らすために一番大事なことは何かを、
子育ても視野に入れて、ゆっくり話し合ってみてくださいね。
大切な一つに繋がっていれば、何があっても乗り越えて行けますよ。

****************

A:
正勝君、君がダイブするのはまだまだ先のようだね、残念だけど。

正勝:
二人を結婚させるためにも、僕が先に生まれた方がいいかな。

A:
えーっ、できちゃった婚てやつ?!確信犯だね、君は。

正勝:
授かり婚と言っていただけませんか?子は宝ですよ。
音也父さんのいい分もわかりますが、今回の子育てに関しては、
法を利用した方がいいと思います。
法律は縛るだけのものではなく、守ってもくれますから。

M:
ちょっと、今回の迷路を見て。
最後だから、すごく入り組んでいて、高い壁も控えているでしょう。

彼女は今回子育てを通してたくさんの学びができるけど、大変なことも多いのよ。
守護神も私達も全力で守るけど、社会的にも守られる必要があるわ。
音也さんに関しても、独身で背負うものがない時は、
自分の好きなように生きればいいけれど、
守るものができたら、そうばかりは言っていられないわね。

親の魂として、背負うものはきちんと背負える頼もしい男に成長して欲しいわ。
でも私としては、小さくまとまっている男より、
危険な香りのするアウトローが好みだけどね。うふふ。

A:
まありんさんの好みはこの際どうでもいいです。
とにかく今回二人は正勝君を授かって結婚するという設定になってるんですよね。

正勝:
はい、僕がキューピッドですから。
そして二人のサポーターでもあるんです。
大事なお役目、しっかり果たしたいですね。

~アメノウズメ ラボにて~

雨野:
浅子さん、ダンスセラピーリーダー試験合格、おめでとう!
短期間でよく合格できたわね。次はアソシエイト試験ね。

浅子:
先生の的確なご指導のおかげです。
それにどうしてもダンスセラピストの資格を取って、早く月先生の病院で働きたいです。
かつての私と同じように摂食障害で苦しむ人や、リストカットの常習犯のような人達に、
ダンスを通して生きる希望を与えることができたら、私の苦しみは無駄ではなかったと思えます。

(続きは明日へ)

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